不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHI(コヅチ)が新たなファンド「自由が丘 一棟ビル」の募集を8月24日に開始します。
ファンドの詳細、感想などについて、お話ししていきます!

この記事を書いている私は、新卒から約11年間、大手証券会社、運用会社で総合職として勤務。
現在は、投資信託、仮想通貨、不動産へ約1,000万円を投資しながら、不動産に関する情報を発信しています。
(主な保有資格:FP2級、AFP、証券アナリスト1次試験3科目すべて合格済み)
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【COZUCHI】自由が丘 一棟ビルファンドとは


出所:COZUCHI(コヅチ)
名称 | 自由が丘 一棟ビル |
想定利回り(年利) | 5.0% キャピタルゲイン:2.0% インカムゲイン:3.0% |
運用期間 | 2022年9月14日~2024年3月13日(18ヶ月) |
優先出資比率 | 優先85.7%:劣後14.3% |
募集期間 | 2022年8月24日~8月31日(一般募集8月26日~) 総募集金額12億円のうち8/24(水)〜8/25(木)に特別優先権をお持ちの投資家様限定の優先募集(6億円)を行います。その後、一般募集として、8/26(金)〜8/31(水)にて一般募集(6億円)を行う予定です。 |
募集金額 | 12億円 |
最小投資金額 | 1万円 |
最大投資金額 | 30,000,000円 |
募集形式 | 抽選 |
本ファンドは、東急東横線 自由が丘駅から徒歩5分にある土地および建物一棟の所有権を投資対象としています。
本物件はリーシングおよびリースアップにてバリューアップを行い、入居するテナントから安定したインカムゲインを得ながら、最終的に収益物件として売却することでキャピタルゲインを目指すファンドです。
【COZUCHI】自由が丘 一棟ビルファンドの注目ポイント

出所:COZUCHI(コヅチ)
- 商業地としての需要が高い、自由が丘エリア
- 都市再生推進法人による街づくりエリア
- 収益物件として、保有および売却
- 街づくりが進めば、本物件価値は上昇
- フェーズ2として再組成の可能性
商業地としての需要が高い、自由が丘エリア


出所:COZUCHI(コヅチ)
本物件が所在する自由が丘は、エリアを通る東急東横線で渋谷から8分、横浜から18分と東京・神奈川両県からのアクセスに優れた場所に位置します。
自由が丘は、話題のスイーツ店やセレクトショップなどの出店増加するなど、お洒落な街並みとして有名♪週末には女性を中心とした多くの若者が訪れます。
中でも、ヴェネチアを再現した非日常あふれるスポット「ラ・ヴィータ」、お洒落なセレクトショップやファッション店舗などが立ち並ぶ「マリ・クレール通り」はヨーロッパの街並みを思わせる異国情緒溢れ、その洗練された雰囲気は多くの若者の人気スポットです。
近年益々商業地としての需要が高まる中、令和2年度に都市計画決定がなされ、今後さらに再開発が進むことが期待されています。



自由が丘は、オシャレな街として有名ですよね♪インスタ映えするので、多くの女性が訪れています。
都市再生推進法人による街づくりエリア


出所:COZUCHI(コヅチ)
本物件は、自由が丘エリアの街づくりを進めるため、目黒区が都市再生推進法人として指定した株式会社ジェイ・スピリットが推進する街づくりエリアに位置しています。
自由が丘エリアはこれまで独自のブランドを確立してきましたが、昭和初期に築いた都市基盤をベースに発展してきたことから、都市基盤整備の観点で開発が遅れていると言われます。
実際、他の有名な繁華街に比べると大きなビルは少なく、駅から少し離れると閑静な住宅街のイメージが強い街です。
というのも、駅周辺では商業施設が立ち並ぶ一方、駅周辺を離れた地域では、建築基準法上の第一種低層住居専用地域が広がり一定の建築制限を受ける地域だからです。
近年商業地としての需要の高さから商業施設の出店は増え、駅周辺の立地内で収まらず第一種低層住居専用地域へも広がり、現状にそぐわない用途地域となっている課題があります。
そこで、目黒区も改革に向けて動き始めたようです・・!
これまで確立してきたブランドを守るためにも、令和2年目黒区は、自由が丘の街づくりを推進している株式会社ジェイ・スピリットを都市再生推進法人と位置づけ、まずは2025年までに自由が丘周辺の用途地域並びに容積率の見直しをはじめとした都市基盤整備計画の実行に向け、現在も準備を進めています。



利便性が高まり、さらに人気が高まりそうですね!
収益物件として、保有および売却


出所:COZUCHI(コヅチ)
本物件は安定したインカムゲインを得ながら、リーシングまたはリースアップにてバリューアップを行うことで、収益物件としての売却が可能となります。
本物件取得時の現況表面利回りは約4%と周辺物件と比較すると高くない収益性ですが、TRIAD社が本物件を調査したところ、現在入居する9つのテナントのうち5つは相場を下回る賃料設定がされていました。
さらに、うち2つのテナントは約50%ものディスカウントにて賃料設定がなされており、2つのテナントのリースアップおよび現在空室となっている1室のリーシングを行うだけでも収益性は改善し、表面利回り年5.4%の収益物件に改善される見込みです。
本立地周辺事例からみても、売却時表面利回りが年4.8%となる価格にて売却は十分可能であり、その際は本ファンドの想定利回り年5%を超える配当は可能です。



利回りアップが見込める物件なんですね!
街づくりが進めば、本物件価値は上昇


出所:COZUCHI(コヅチ)
先ほどもお伝えしましたが、本物件は目黒区が指定した都市再生推進法人が進める街づくりエリアに位置しています。
街づくりが具体的に進めば、周辺環境の向上や人口の流入が期待でき、賃料上昇の期待値はさらに上がることになるため収益物件としての価値上昇が見込めます。
また、本物件立地の用途地域が変更され容積率が上昇した場合、より規模の大きい建築物を建てることが可能になるため、本立地の資産価値はさらに上昇・・!
本物件は自由が丘駅徒歩5分の、商業施設が立ち並ぶ人通りが多い学園通り沿いに面しており、かつ約170坪のまとまった土地であることから希少性は高く、一般法人やファンドを始め、将来建替えを見据えるデベロッパーも売却先候補になると言えます。



すごく魅力的に思えてきた・・!!!
フェーズ2として再組成の可能性
運用期間内において想定していた価格での売却が難しい場合、TRIAD社が当該見込評価額にて買い取りフェーズ1としての本ファンドはクローズします。
収益物件として今後もバリューアップが可能であり高値での売却が狙えると判断した場合は、新たにフェーズ2としてファンド組成を行う可能性があります。



総合的に見て、条件の良さそうな物件ですね!


実際に私が利用してみて、COZUCHIをオススメできるのはこういった人だなと感じました。
- 少額から不動産投資を始めたい
- 都内の物件に投資したい
- 色々な物件に投資したい
- 途中で解約できると安心
COZUCHI(コヅチ)は、少額で都内の不動産に投資してみたい・・!という人に、ぜひオススメしたいです!
また、COZUCHIなら途中解約にも対応していますし、少額1万円から投資できるので初心者でも安心して始められます。
募集される案件数が多いのも魅力的・・!
COZUCHIは、これから不動産投資を始める方にはピッタリのサービスです。
どこで投資を始めようか、迷っている方はぜひCOZUCHIで始めてみましょう♪



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COZUCHIの始め方



COZUCHIは、どうやって申込むのかな?
COZUCHIは、公式サイト
- 会員登録(電話番号とメールアドレスがあればOK)
- 投資家登録(顔認証にて最短15分で完了)
- 投資申込が可能に・・!



登録は無料!とっても簡単にできますよ♪


出所:COZUCHI(コヅチ)
自由が丘 一棟ビルファンドは、
- 利回り5.0%で高め
- 立地など条件は良い
- 街づくり計画もあり、期待値が高い
ということもあり、それなりに人気の案件になることが予想できます。
申込みを検討している方は、ダメ元という気持ちで申し込んでみましょう!!
COZUCHIについて詳しく知りたい!という方は、こちらの記事を見てくださいね♪




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色々な案件があるので、覗いてみると勉強になるし、とても面白いですよ♪
あなたもぜひこのブログを参考に、不動産投資型クラウドファンディングを検討してみてください!



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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